主婦あんずの生活

田舎に住むアラフォー母ちゃんです。現在、小学4年生と3歳の男子2人を子育て中。

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退院しました…次男坊その後

 

前回の記事では、入院していたのですが…

 

apricot-17happy.hatenablog.com

 

 

その翌日(8/20)、無事に退院できました~\(^o^)/

 

いやぁ、退院って急に決まるものなのですね。

 

入院中は、朝と夕方、主治医先生が回診に来られるんですね。そのときに症状を話したり、採血の結果を聞いたりするのですが…炎症反応も順調に治まってきているし、ご飯も食べれてるし、お腹もほぼ痛くないので、点滴外して退院しましょう~。

 

で、急遽午後から退院になりました! ひゃっほ~♪ 

 

点滴、お世話になりました

点滴、お世話になりました

 

午前中にシャワー浴びる予定だったのですが、中止中止☆ 病院のシャワーって、一人ずつしか入れないので、順番待ちが気になってゆっくり入れないのですよね(個室にシャワーがついてる病院もありますが)

 

CONTENTS

 

次男坊はどうなったのか?

さて、早速、今日退院できることになったってことを旦那に連絡しました。たまたま休暇を取ってたので、長男坊と次男坊を連れて一緒に迎えに来てくれることになりました☆

 

ま、自分の車は病院の駐車場に停めっぱなしだったので、自分で帰ろうと思ったら帰れたんだけど(家は車で10分の距離)、迎えに来てくれるのはやっぱりありがたい。

 

昼すぎに、ようやく最後の点滴が終わり、針を抜いてもらいました。1度も差し替えせずに済んで、ほんとラッキー! 入院が4日で済んだこと、そして、自分の太くて漏れにくい血管に感謝。

 

そして退院指導。食事は、暴飲暴食さえしなければ、特に制限はなし。一週間後に、再来院して診察を受けることと、その時採血と、腹部エコーはあるかも…なので、朝ご飯を抜いてきてくださいとのこと。

 

ええ~、わたし、食事抜くのほんと苦手なんですけど~。

授乳が終わった今でも、朝のおやつと昼のおやつがやめられないんですが!!

 

…まあ、一日ぐらい我慢しよう。

 

 って、授乳辞めても、してた頃と同じくらい食べてるんですが!!

気を付けないと太るよね~!でも、これ、ママあるあるじゃないです?

 

 

 

 

話がズレた(汗

 

そのあと、旦那に連絡。30分くらいしてから、3人がやって来た。

 

長男はとても嬉しそう。現在小学二年生。随分大きくなったなぁ、と思っていたけど、やっぱりまだまだ甘えたいお年頃なのね。入院中も、早く帰ってきてねってよく言ってくれてたし、退院するときも喜んでましたね。

 

…この子、年長から小1にかけての3ヵ月間、母親が家にいないまま過ごしたんですけどね。わたくし、次男妊娠中に切迫早産になって、結局産むまで入院したので。…その時よりも甘えん坊?

 

が、しかし、ここでも次男坊は微妙な感じ。でも、抱っこしたいからするのだ!やっぱり両手が自由なのっていいですね☆ まあ、嬉しいのか嫌なのかよくわからない微妙な表情をしていましたけどね。

 

家に戻ってしばらくしたら、すっかり元の甘えん坊な次男坊に戻ってました。よちよちと、母ちゃんを追っ掛けてくる(かわいい♪)

 

夜は、退院する前と同じように2人で寝ました(長男と、旦那は別の布団)。次男坊は、夜ちょっと目が覚めると、私の方にくっ付いてきて、それで安心して再び眠るのですが、それがかわいいんですよね~。

 

やっぱり家はいい! 同室の人には気を遣うし、一人で寝るのは寂しいもんだし。病院のベッドは正直寝心地がよくないし…私はいつもマイ枕を持ち込みます。(病院によっては、個室の方がベッドが柔らかいことも。次男を産んだ病院がそうだった)

 

しかし、今では次男の病院でのつれなさが嘘のように、甘えん坊です。入院前と同じ(いや、より甘えん坊になってるかな?)相変わらず、母ちゃんの足にしがみついてきます。でも…あまりひっぱらんでくれ、このズボン、ウエストゴムなんだ!

 

ちなみに、旦那から聞いたところによると、母ちゃんがいないから夜寝ない、泣き止まない、とか一切なかったようです。うん、お母ちゃん子だたら、夜私がいなくても大丈夫なのかなと心配でしたが、特に問題ないようです☆

 

それまでにも旦那が寝かしつけてくれることはあったから、そこも大きいかもしれませんね。

 

うむ、改めて、

  

子供は結構たくましい

 

ですね。

 

 

花火大会での長男坊

花火大会での長男坊

 

 

入院生活これがあると便利☆

 

入院の時って、病院から持ち物リストがもらえるのですが…このリスト、生活に最低限必要なものしか書いてないのですよね。
3つの病院にトータル4回の入院経験のある私が、これがあると便利、またはないと困るものを挙げていきます。


■家にあるレジ袋

 これから洗濯するものを入れておけます。また、自分のベッドに備え付けのゴミ箱がない場合もありますので、そういう場合はゴミ袋に。


■お風呂に行くときに着替えを持ち歩くための袋

 個室でかつシャワーがある場合を除き、お風呂(もしくはシャワー室)まで人の往来がある廊下を歩いていかねばなりません。なので、それ用の袋が1つあると便利。今回はこれを忘れていたので、入院時に持って来ていたリュックサックに荷物を入れていきました。


■洗濯洗剤

 病院に洗濯機があるので、入院中に自分で洗濯することができます(有料)。ただし、コインランドリーと違って洗剤は自分で用意しなければならないところも。洗剤を部屋で管理することを考えると、1度で使い切れる分包タイプのものがこぼれる心配がなくて安心です。

こういうのです↓

部屋干しトップ(30gx5袋入)

部屋干しトップ(30gx5袋入)


ちなみに、病院の売店(コンビニ)で買いました。


■洗濯済みの服を持ち歩くための袋(またはカゴ)

 わたくし、4度目の入院にして初めて病院で洗濯したのですが、こいつは盲点だった…!

 

洗濯機&乾燥機は共同の洗面所にあったのですが、いつ男性が入ってくるかもわからない空間で悠長に洗濯物をたたむなんて出来んわ~。レジ袋は軽く透けるので代用できなかったし。

 

悩んだ挙句、自分の顔の高さくらいの乾燥機に両腕を突っ込んでごそごそたたみ、入院時に来ていた服も洗濯していたので、それでインナーたちをくるみ、慎重に部屋まで持って帰り、事なきを得ました。

 

(ちなみに、パジャマとタオルはレンタルしたので、自分で洗う必要なし)

 

次入院するときは、洗濯済みの衣類専用の中が見えない袋(またはカゴ)を持ってこようと思います。…その前に、出来れば入院なんてしたくないけどね☆


■バインダーとかクリアファイルなど

 私は結局持ち込みませんでしたが、入院生活のしおりとか、入院手続き、退院手続きの書類、すれば手術の同意書などなどで、結構紙をもらうので、バインダーやクリアファイルがあれば、退院するとき便利かと思われます。


■筆記用具

 入院手続きや、退院手続きなど、意外と物を書く機会があります。


■イヤホン

 大部屋だと、テレビはイヤホンを使わないと音が出ないこようになっている病院もあります。仮に音が出たとしても、うるさくて、同部屋の人に迷惑かけちゃいますしね。

なので、家にイヤホンがあれば持参するのがいいかと思います。病院でもテレビカード(このカードを使って初めて病室のテレビが見られる)の側で売られていますが、退院すると使い道がなくなってしまうので…。

 

■枕、タオルケット

寝具も自分のものを持ち込んでオッケーです。枕が変わると眠れない人はぜひ!

 

 

■はさみ、爪切り(長期の場合)

  はさみは、お見舞いの品物とか、新しいインナーを買ってきてもらったときに開封する時などに使います。爪切りは、まあ長期になってくると爪が伸びるので。

 


以上、思いついたものを挙げてみました。よかったら参考になさってくださいね♪

 

 

ママが急に入院になったら、子供はどうする?

 

ママが急に入院になると、子供がまだ小さい場合は、代わりに見てもらう必要がありますよね。

 

パパが数日仕事を休んで子どもの面倒を見た、長期入院の場合だと、パパに休んでもらうのも限界がありますので、ママやパパの両親に預けて乗り切った、という話は実際に聞きました。ちなみに、うちの場合は同居なので、私の夫か義母のどちらかに面倒を見てもらってました。

 

あとは、1日2日位でしたら、一時預かりをやっている保育所に直接言えば預かってもらえます。長期の場合は、市役所を通してママの病気という理由で申請し、通れば入院期間中預けることも可能です。


また、ファミリーサポートという、一般の方の家に預ける仕組みもあります。

 

ファミリーサポートセンターは、地域において育児や介護の援助を受けたい人と行いたい人が会員となり、育児や介護について助け合う会員組織です。

 

育児の援助

保育所までの送迎を行う
保育所の開始前や終了後の子供を預かる
・ 学校の放課後や学童保育終了後、子供を預かる
・ 学校の夏休みなどに子供を預かる
・ 保護者等の病気や急用等の場合に子供を預かる
・ 冠婚葬祭や他の子供の学校行事の際、子供を預かる
・ 買い物等外出の際、子供を預かる など

 

引用元:女性労働協会

 

近くに手を借りれる人がいない場合もそうでなくても、念のため登録しておくと安心できそうですね。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。