進研ゼミ退会→代金をコンビニエンスストア振込で支払ってたら、面倒なことになった…向こうのミスで
こんにちは、あんずです。
以前、小学生のお兄ちゃんが進研ゼミを始めたことを記事にしましたが…
四年生になってからオプション教材のプログラミング講座も追加受講していたのですがね~、結局モチベーションが保てず、小学講座と共に退会することに。
で、我が家では支払方法を「コンビニエンスストア振込」にしていたせいで、手続きがちょっと面倒なことに。
進研ゼミの退会の時にすること
進研ゼミを退会するには、電話で連絡する必要があります。残念ながら他の手段はありません。
支払いを12か月分一括払い、6か月分一括払いで行っていた場合、途中で辞めたら差額を返金してもらます。
なのですが!支払いの時コンビニエンスストア振込を利用した場合、返金手続きに必要なURL、ログインID、パスワードが記載されたハガキが送られてくるので、自分で手続きを行う必要があります。
電話でのやり取りがスムーズにいかなかった
というわけで、しぶしぶ電話…したらスムーズにいかなかった!!
・8/30に小学講座、プログラミング講座共に退会する旨を伝えるべく1回目の電話。引き止めを喰らい、一度電話を置く。
・しかし、いや、もうやめるって息子や旦那と話し合って決めたじゃ~~ん!と我に返り、同じ日のうちに再度、電話して退会する旨を伝える。この時、返金手続きに使うハガキが2週間くらいで届くと言われる。これが2回目の電話。
・しかし、9月いっぱい待ってもハガキが来なかった。
・10/1、退会してたら来ないはずなのに、プログラミング講座をダウンロードしよう的なメールが来る。どうやら退会手続きがうまく行ってないらしい。ここで3回目の電話。【プログラミング講座が退会出来ていないこと】【返金手続きのハガキが来ていないこと】の2点を伝える。なお、次にチャレンジタッチを立ち上げたとき、もし10月分のプログラミング講座がダウンロードされたとしても、その分の受講費は不要とのこと。
・10/12にハガキが来るが、返金対象がプログラミング講座のみになっていたので、うんざりしながら4回目の電話をする。この時点で不信感でいっぱい。小学講座の返金手続きハガキも発送したと言われるが、来ていないものは来ていない。こちらに落ち度はないとして、再度ハガキを出すよう伝える。
・翌日10/13、小学講座返金手続きのハガキが届く。ハガキの発行日は10/6付け。3回目の電話の後で発送してくれたようだ。つまり、小学講座で一枚、プログラミング講座で一枚の、計2枚のハガキが来たということ。
・さらに小学講座返金手続きのハガキが届いた日に、ベネッセ側から電話がある(電話5回目)。ハガキが届いたか確認のために掛けたようだ。これで、もし、まだハガキが届いてなかったらどうする気だったんだろうか???多分私切れてたぞ(笑)
ということで、最初の電話から1か月半近く経ってようやく、返金手続きに必要なハガキが手元に来ました。あとは、返金手続き画面にいって手続きを取るだけなのです。
コンビニエンスストア振込以外の支払い方法だと、返金方法はどうなる?
いやあ、コンビニエンスストア振込だと、返金の時の手続きが必要になることはわかっていたんですがね~、ベネッセ側のミス(ハガキを送ってなかった&プログラミング講座の退会処理を怠っていた)に巻き込まれて予想以上に面倒なことになっちゃいましたね~。
※ま、ブログネタのご提供ありがとうございますって感じですけどもw
とはいえ、コンビニエンスストア振込以外の支払い方法だと、ここまでの面倒なことにはなっていないはず…そこで、支払方法によって返金方法がどう違うのか調べてみてみました。
・コンビニエンスストア振込
返金手続きをするためのハガキがベネッセから送られてくるので、それを元にWebで手続きを取る必要がある。
・クレジットカード払い
返金手続きは不要。ただしカード会社を通じて返金されるため、返金までに約2か月くらいかかるらしい。
・郵便振込(窓口支払い)
返金方法がわかる記述を見つけることが出来ず…。(多分コンビニエンスストア振込と同じような手順かと)
・郵便口座引き落とし
返金手続きは不要。退会手続き完了から約2~3週間で返金。
・銀行口座引き落とし
返金手続きは不要。退会手続き完了から約2~3週間で返金。
う~ん、返金してもらう時のことを考えると、口座引落がベストかもしれないですね。
下の子も次回から銀行引き落としに変更しておこうかなー。
まとめ
コンビニエンスストア振込の場合、1年経たずに辞めると返金手続きが面倒になる可能性があるってことがわかりました(笑)
これから、小学講座などのベネッセの通信教育をされる方は、12ヶ月一括払いを選んでいる場合、
・銀行口座、郵便口座、クレジットカードのいずれかで支払う
・1年間ごとのキリのいいところで辞める
のいずれかをオススメします。
割高になるのを気にしないのであれば、毎月払いにするのも良いと思います。
ではでは、最後までお読みいただきありがとうございました。